2019年4月11日木曜日

令和元年・伊勢会春季教養セミナー

風土を知ろう。
美を知ろう。
運を知ろう。

令和元年・伊勢会春季教養セミナー

伊勢会陰陽五行研究所・会長、伊勢瑞祥師と風土工学デザイン研究所理事長・竹林征三氏との抱腹絶倒のトークバトル。180度違う世界の両横綱があなたの知性と感性さらには美意識をくすぐります。

○テーマ
数字「五」の不思議、美の要素と法則、美のいろいろ、木火土金水とは何か、魅力的とは、風土工学対伊勢流陰陽五行学の勝負の行方、など。

○日時
令和元年5月21日(火)午後1時~4時(休憩20分あり)

○場所
ビズスマート代々木ミーティングルーム
(参加人数によっては場所が変わる場合があります)

○費用
一万円(ドリンク、菓子含む)

リラックスしながら、最高度のお話しを聞きましょう。他では知ることのできないお宝話のオンパレードです。このチャンスを逃がさないで。来ていがった、と思うよ。

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原隆宏さんの写真展

原隆宏さんの写真展が銀座であるよ、
金融の天才が深真美の極致へ、
行こう、行こう、行く


2019年3月15日金曜日

【伊勢会アーカイブ】矢沢永吉、そのドラマティック人生 (2011.8.1)

大成功と大借金、そして復活。ドラマチック人生「矢沢永吉」の生き方とは。
世界のロックシンガー、ミックジャガーとポールマッカートニーとの比較で見てみよう。

矢沢永吉:1949年9月14日生



どんな命で生まれたのか

彼は「革命家」「勝負師」として生まれた。

運命的に見れば、「比肩」に羊刃がついていて、財から応援を受けて「偏官」もあり、
これに不可欠な「食神」という三つの主要な星を持っている。

これは、何か大きなテーマ、夢に向かって努力し、社会にかなりの影響力を発揮し、夢を達成することのできる命であることを物語っている。自分のイデオロギー、主張、スタイルにこだわり、妥協しない。

だから、彼は政治家であろうが、経済界であろうが、どの分野であっても、自力でのしあがることができる。同じような命の持ち主には、オバマ大統領や、クリントン国務長官、能楽師の山井綱雄らがいる。かなりのリーダーシップがある。

「食神」という星は、道楽の星であり、好きなことにのめりこむ。

文昌、天乙という独特の表現力を発揮する星もあり、華蓋という芸術の星もあるので、音楽の世界に縁をもつことになる。叶えるべきテーマが決まると、その世界の革命児として生きることになる。

ローリングストーンズのミックジャガーの場合は、十二運「絶」と「偏財」の二つの星を持って生まれ、遊びの世界で自分の好きな道を一途に進み、時に恵まれ れば相当な発展を期待できる命である。女縁と金運は強い。矢沢と違う点は、大志を抱くのではなく、好きな道を楽しみながら生きる命であり、タレントのビー トたけし、元横綱の若乃花と同じである。商売センスとタレント性が取り柄である。

ビートルズのポールマッカートニーは、名声の星「正官」と十二運「病」「胎」でできており、野心がなく、好きな道をまじめにコツコツとやっていけば自然に名声と栄誉を得られる命として生まれている。品性も高く、イメ-ジ力は抜群である。

このように観てくると、矢沢永吉は、ローリングストーンズのミックジャガー、ビートルズのポールマッカートニーとは全く違う存在であり、違う生き方だ。その二人は「運」に乗るだけでよかった人であるが、彼はそれを「自ら、俺流でつかみとる」人なのだ。

「成功というものを、絶対つかみとってやると意識して、果たす人」といえる。

しかし、そのように生まれていても、「時」つまり「運」に恵まれなければ実現は不可能である。三人ともに「身旺運」がこなければダメなのだ。

○開運の時期
それは、22歳からである。矢沢永吉は、12歳から目的、テーマを求め、さまよっていた。優れた才能の持ち主からいろいろなことを学びとる時期を過ぎ、22歳には完全に自分のスタイルを確立し、世間に打ってでたのである。

この22歳から42歳までの20年間は順風満帆の時である。身旺運といって、自分の生きるエネルギーが強くなる運と同時に強い財運成果運も到来していた。大いにリーダーシップを発揮し、成功への道を進んだ。

ミックジャガーは、26歳から身旺運を迎えて、自己実現度の高い運気に入ったが、36歳まではまだ単独で打って出るだけのパワーはなく、遊びの方を優先し がちな時であったが、36歳からは生き方に自信が持て、主役を張れるだけの力量がついた。これは56歳まで続いた。それ以降はエネルギーが減少傾向となり 衰退していく。

ポールマッカートニーは、16歳から身旺が到来しているが、運勢自体はあまりよいものではなく、迷いも多く、主役を張ることはできない。しかし、26歳からの運は非常に恵まれたものとなり、以後76歳までは順調に推移する。彼は、受賞とか名誉運が強い。

○波乱の人生、その弱点は?
矢沢永吉は攻めに強いが守りに弱い。率直な人柄で、しかも親近感がある。直感力やひらめきは抜群である。しかし、相手と膝をつきあわせて話し合い、納得させる手腕は抜群なのだが、人情に流されやすく、収支のそろばんが崩れやすい欠点がある。
協調性はあるものの、筋を通して、率直に表現する性格のために煙たがられる時もある。目下への面倒見は良い人である。
彼の42歳から52歳までの運気は油断のできない時期であり、思わぬ苦境に遭遇しやすい。金銭面、法律面、家族のことなど身辺にいろいろな問題が発生し、それに苦労する運気である。

○なぜ復活できたのか
彼は、52歳からは運勢エネルギーが復活する。超身旺運が到来するため、困難を見事に克服することができる。その上、若さを維持することもできるので、72歳頃まで活躍は可能である。矢沢永吉は十二運「冠帯」で、派手な舞台でパフォーアンスを発揮する。

ミックは十二運「絶」があるので派手な舞台が好きだが、十二運「養」のダブルであるため、愛にもろい。

ポールは十二運「胎」のダブルであるから、素朴で、自分の世界に忠実で他人を意識しないし、欲も少ない。ただ自分のイメージを進めるだけで評価されてしまう。

○ロッカーとしての手法
矢沢永吉は、革命家であるから、すべての面でやり手である。だが、十二運「長生」しかも月支元命「正財」であるため、強引そうに見えて、うまく相手や周囲 と調和することができる。相手を犠牲にしてまで己れの主張を通すのではなく、己れの主張は通すが、相手にも利益、成果となるようにする調整力がある。
正財であるから、金銭にはシビアであるが、失敗するのも金銭である。冷静で沈着なあらゆる計算は行き届く方である。十二運「冠帯」が中心個性であるから、頑固な割に協調性があるため人を巻き込むのは上手である。
自己実現の野心を周囲との協調の中で達成しようとする手法である。

ミックは、もとも金運、女運は強い方であるから、時さえ得れば大金を得られるのだ。
衝動的な思い付き、ひらめきを、かなり強引な形で通そうとする。口八丁手八丁で、行動力を発揮して、ショービジネスを演出する。

ポールは、もともと金銭にはシビアーであり、几帳面であるが、ビジネスセンスはない。ひたすら自分の道を進むだけで、時を得て、金と名誉を得られる、といった恵まれた人である。

【伊勢会アーカイブ】世界一の女・なでしこジャパン「澤穂希」(2011.7.19)

日本中に勇気をあたえ、とりこにした「なでしこジャパン」
世界一の座を獲得した中心的人物、澤 穂希。

いったいどんな人なのだろう。
澤 穂希 1978年9月6日生、女性


本来は、かなり我儘な性格である。
控えめでおとなしい雰囲気のなかにも、駄々をこねる甘えっ子風な感じである。自分の我儘や気ままさが、いつになってもコントロールできないところがある。几帳面でけじめのある行動は苦手で、あわてずあせらず、とことんマイペースを貫く。物事の整理整頓、掃除などには不熱心で、社交的な仕事や戸外の活動に情熱を傾ける方である。

物事を身体で覚えるタイプで、計画を立てて行動するよりは、現場に飛び込んで、一つ一つを体験しながら能力を磨く。一途に一つの道を妥協しないで追求する生き方をする。
だから、未熟な時は上司や部下、同僚ともめる事もある。
このような人は、自分が屈折しないで、相手を見返してやろうという気持ちを強く持つくらいの方がよい。また、現場で身に付いた経験からくる「勘」の良さに特徴があり、相手を出し抜く能力も高い。

しかし、2008年9月6日から彼女は人間が変わった。
「我儘」というのは悪い事ではないのだが、抑制力がない場合はすべてを破壊することになる。この我儘は陰陽五行学では、「劫財」という星で表現されるのであるが、この星がこの時期(2018年まで)は「正官」という星によって、強く抑制される。
この劫財という星を善化させる正官が通常の3倍は強くなる。
しかも正官というのは名声の星である。さらに正官は受賞、優勝、栄誉、集大成といった意味を持つ「印綬」とう星の暗示を強くする。この星も彼女はもっている。
つまり、彼女は「劫財」と「正官」と「印綬」という三つの星の絡みで現在を生きている。
そして、その中の印綬という星が10年間、彼女の運命を決めているのである。

彼女は、今年2011年は伊勢流陰陽五行学では「ステイタスポイント」という運であり、名声、評価、成果の非常に高まる運気といえる。そして、今年7月の運もやはり「ステイタスポイント」となっており、二重に吉運が重なっている。

2008年から2018年までの10年間、彼女は世間からの評価に恵まれ、相当な人格と発展のできる運気となっている。来年、2012年はさほどの評価には恵まれないが、翌年2013年にはまた評価が高まるはずである。
そうして2014年に彼女は新たな方針に向かって出発をすることになっている。

【伊勢会アーカイブ】「金水傷官」の女~荒川静香の命

「金水傷官」の女~荒川静香の命
プロに転向し、解説者としても活躍している荒川静香。

独特の落ちついた口調で、我々に分かりやすく解説してくれている。今日は、世界大会の出場選手について読み解いたので、ここで静香ちゃんについても、読み解いておく。


◇荒川静香の命◇
陰陽五行学は、陰陽論と五行論からできている。
すべてのものは、木、火、土、金、水に分類でき、しかもそれは相生・相剋の法則と陰陽の法則でできている、という学説である。陰陽五行学では「干支」という「時」を表わす記号がつかわれており、これには60種類ある。
年の干支が60種類、月の干支が60種類、日の干支が60種類、時の干支が60種類、つまり60x60x60x60種類に究極的には分けられてしまう。

人間も同じで、いろいろな人間がこの世に存在してしまうのである。
その中で、金水傷官の命で生まれた女性には特殊な運命があるのである。
それの代表が荒川静香である

荒川静香は、1981年12月29日午前8時過ぎに生まれている。
彼女は「辛」(かのと)という種類の人間として生まれていることになる。この「辛」は陰の「金」であり、金銀ダイヤのようなものである。金銀ダイヤは通常土に埋もれており、耀きがなく、汚れていて、見つけることは難しい。しかし「水」で洗うと、途端に光り輝き、すごい宝石だ、ということが判る。だから「金」で生まれた人間にはどうしても「水」がなければ、人生を生きる意味がないのである。

女の生まれ時刻の干支は「壬辰」である。
この「壬」こそ水を意味する。そして「辰」は龍であり、水神である。
ゆえに、彼女は光っているのだ。しかしそれだけでは不十分で、あまりにも身体が冷たく、評価を得る前に凍ってしまう。
金が水に冷やされる訳である上に、12月という真冬の寒い季節に生まれていて、冷え症になってしまう。
だから必ず彼女には暖かい空気、つまり「火」が必要となるのである。すごいことに、その「火」を表す「丙」をも彼女は持っているのだ。この「丙」は「辛」の彼女にとっては「正官」という「名声・評価」を示す星なのである。このように金の人に水がある命のことを「金水傷官の命」とい「正官」もあれば最高の命となる。

「傷官」というのは、優れた技術技能、それにオリジナリテイを表す星である。
プロとして生きるべく生まれている。
そして名声の星「正官」もある。
金水傷官の命に正官をも持つ彼女は必ず「有名になり、世界から評価を受ける」命なのだ。ピカピカ光っている。

さらに言えば、彼女の生まれた時刻は「魁ごう」といい、プロとして生きるべく生まれている。彼女は、偏差値的、常識的、平均的に生きてはいけないのだ。必ず自分の得意な道をひたすら歩くことで成功する命として生まれている

このように陰陽五行学では干支によって人間分類をする。運とは干支のことである。